SOLD OUT
プロバスケットボール選手
Bリーグ・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ佐藤卓磨、初の絵本!!
『ぼくはキリン』は、読書好き、絵本好きのプロバスケットボール選手・佐藤卓磨が、多くの子どもたちに絵本と出会うきっかけをつくりたいという思いが出発点です。千葉ジェッツに在籍していた2022年に、社会貢献プロジェクト「シュガプロ」を立ち上げ、クラウドファンディングを実施し、制作されました。完成した本は、保育園や幼稚園、小学校、児童ホーム、子育て支援施設等へ寄贈されました。その後、多くの方から、この物語の市販化の要望を受け、ついに佐藤卓磨が現在所属する名古屋ダイヤモンドドルフィンズの協力を得て、市販することになりました。
「誰にでも自分の強みはある」佐藤卓磨の願いが込められた
すべての子どもたちに捧げたい物語
この作品は、自己肯定感の低いキリンが主人公です。運動が苦手で、友だちの輪に入れないキリン。そんなキリンがバスケットボールと出会い、変わっていきます。少しずつ自分のことを愛せるようになっていくキリン。この物語は、佐藤卓磨が、自身の幼少期を振り返りながら、つくられました。「誰にでも自分の強みはある」。そんな佐藤卓磨のメッセージが込められた一冊です。
絵は絵本作家カワダクニコが執筆!
「この物語は、絶対カワダさんに描いてほしいです!」。そんな佐藤卓磨の想いを受け止め、絵本作家のカワダクニコが絵を執筆。ふたりは打ち合わせを重ね、物語をつむいでいきました。どこか佐藤卓磨に似ているやさしいキリンのキャラクターも、そんなやりとりの中から生まれてきました。